甘えっ子マスタング

って萌えませんか…（爆）

普段はつんとしてていわゆる通常マスタングなんだけど、
鋼のが全然旅から帰ってこなくて、連絡もこなくて
最初は
「いつものこと…」
とか思ってるんだけど半年以上音沙汰なしという新記録更新。

「もう私が会いに行く！！中尉に撃たれてもいいもん！！」
くらいまで一人の時にウジウジ考えて
実行する手前くらいの状況まで追い詰められたとこに

「よっ！！」
「お久しぶりです～。」

と兄弟参上。

そしてエド見た瞬間我慢の限界。
辛抱たまらんなマスタング。

「鋼の…」
とかゆうらりエドの前に立ちはだかって
それを見たエドが
「なんだ！！またいつもみたいに報告入れろとか小言か！？」
とか構えてるんだけど
予想を裏切って腹に頭突きを食らう（要するに抱きついた（笑））

当然ビックリして
離れろ中年！！つうか痛ぇ！！
と増田をぶん殴ったり蹴ったりするエド（半泣き）

一方エドの暴言、中尉はじめその他もろもろがいる前でも
そんなこと知るか！！とばかりに熱い抱擁マスタング。
その粘着力はタコの吸盤のごとく。

ギャーギャーいってるとこに中尉の
「隣の部屋でお茶でも飲みましょうか」
の一言でロイエド以外退室。

置いてかれるエドワード少年。
中年を引き剥がすことに挫折。

まあその後はニャンニャン（爆）かと思いきや何もしないで
ロイロイはえどに膝枕してもらって甘えたモードです。
時々
「はがねの…vふともも…ｗｗ」
とかひらがなモード全開ですりすりします。

そんなロイロイの行動に
最初はキモい…とか思ってんだけど
その長男気質も手伝って（←甘えられると弱い）
だんだん可愛く思えてくるエドエド。





そう、けっきょくこいはもうもく。
あばたもえくぼ、なのです（童話調）





そしてそのうち大佐は爆睡。
エドは5時間程正座の体勢を余儀なくされます。

当然足しびれる。
尿意も催す。

引き剥がそうとおもっても大佐の腕がっちり腰に回ってて無理。
蹴ろうが殴ろうが起きないうえに

「うぅ…ん、はがねの…すきだぞ…」

とか寝言でいわれてなんかいたたまれなくなる。

結局トイレが我慢の限界に達し
中尉に渾身の力で助けを呼び
（「たいさが…っ、はなしっ…てくんな…くて…っ！！」　
とかベソかき状態が好ましい）
しびれる足を引きずりダッシュでトイレへ。

大佐は中尉の発砲で飛び起きると。








そのじけんをきっかけに、
えどえどはちゃんとほうこくをいれて
はやめにろいろいのところにかえるぞ、とおもいました。


あれ…ギャグオチになっちゃった（汗）